南イタリア パレルモ PALERMO(*•̀ᴗ•́*)و
マッシモ劇場 Teatro Massimo
パレルモ国際空港から市内へ移動
パレルモ国際空港には定刻より5分早い08:55に到着。
こぢんまりとした空港なので、降機してからバゲージクレームまでもすぐでした。荷物もほとんど待つことなく受け取ることができ、なかなか快適です。

空港ターミナルを出て右手へ進むとエアポートバス乗り場があります。
その方向へ向かう手前で「€8」と書かれた手書きの紙を持つイタリア人男性が乗り合いタクシーへの呼び込みをしていたので聞くと、パレルモ市内のホテルまで一律一人€8とのこと。
空港バスは片道€6、往復なら€10と少し安いけど、途中で下車してスーツケースを引きながらGoogleマップを見て歩くのが面倒だったので、我々はこの乗り合いタクシーで即決しました。
車両は小型車ではなくバンタイプ。
乗客は我々を含めて8名。そのうち4名は地元のイタリア人で、自宅近くまで送ってもらうとのことでした。
空港を出発して15分ほど走った頃でしょうか。
突然、硫黄のような強い臭いが漂ってきました。
何事かと思い、✨白玉✨とヒソヒソ話をしていると、同乗していたイタリア人の方が、
「この辺りは海岸だけど温泉が湧いていて、その臭いなんだよ」
と教えてくれました。
車窓には美しい海岸線が広がり、そんな景色を眺めているうちに、あっという間にパレルモ市内へ。
この日は日曜日だったこともあり道路も空いていて、とても順調でした。
ホテル前で下車し、運転手へ現金で€16を支払い。
時計を見ると09:50。
パレルモ空港に着陸してから1時間も経たないうちにホテルへ到着。驚くほどのスムーズさでした。
荷物を預け、パレルモ観光へ出発!
ホテルから歩いてすぐの場所にマッシモ劇場があったので、まずは劇場見学へ向かいました。
チケット売り場で訊ねると、見学ツアーは15分ごとに開催されており、チケット購入後は直近の回に参加するシステムとのこと。✨白玉✨がお腹が空いたというので、2回目の朝食を食べてから戻ることに。

マクエダ通りで朝食
「軽いものがいい」と言うので、マッシモ劇場前のマクエダ通り沿いにあるお店でサンドイッチを食べることに。
見た目はそれほどイタリアらしくないけど、注文を受けてから作ってくれるスタイルだったので、パニーニを2種類注文。
店員さんから「結構大きいけど大丈夫?」と聞かれます。
「アメリカではるまいし、そんなに大きくないだろう」と思い「大丈夫」と答えました。
でも、出てきたパニーニは想像を超えるボリューム。
2人でも食べ切るのが大変なほどの大きさでした。
マクエダ通りに並ぶテーブル席のパラソルの下で食事をしていると、次から次へと団体観光客がガイドに連れられて通り過ぎていきます。
ヨーロッパ各国はもちろん、さまざまな国からの旅行者が行き交う光景は実に国際色豊かでした。
ただ、その中で日本人観光客の姿はほとんど見かけません。
かつてはヨーロッパ各地で当たり前のように見かけた日本人団体客の姿がないことに、円安の影響をしみじみと実感したのでした。
お腹が満たされたのでマッシモ劇場へ。
マッシモ劇場内ツアー参加

チケットを購入してその横で5分程待機。
11:20開始のツアーで呼ばれます。30人くらいかな?所要時間は約40分。自由見学はなくガイドツアーのみです。館内ガイドさんがイタリア語と英語で案内します。Google Mapの口コミにもあったけど、イタリア語は色々と長く説明して、英語はとても短くアッサリです。皆んな苦笑いしてました。
チケット代金は大人€12、26歳以下€6でした。

マッシモ劇場(Teatro Massimo)は、イタリア・シチリア島のパレルモにあるオペラ劇場です。
1875年に建設が始まり、1897年に開場しました。
客席数は約1,300席で、イタリア最大級の歌劇場として知られています。
建物は古代ギリシャ神殿を思わせる壮麗な新古典主義様式で造られ、その優雅な外観はパレルモの象徴の一つとなっています。
優れた音響効果でも評価が高く、世界中の著名な歌手や指揮者が公演を行ってきました。
1974年から大規模改修のため長期間閉鎖されましたが、1997年に再開。現在はオペラやバレエ、クラシックコンサートなどが開催され、多くの観光客が訪れるパレルモ屈指の文化施設となっています。
The Godfather Part III(邦題:『ゴッドファーザー PART III』)のラストシーンの舞台としても有名です。

見学中、とても素晴らしい歌声が聴こえてきて、リハーサルでもしてるのかな?と思っていたら、ドンピシャリ、特別席に入ると、オペラアイーダのクライマックスのリハーサルが正面に見えました。
全員が私服だけど本番のセットで小道具も持っていて、一瞬現代版アイーダかと思ってしまいました。
レアな場面に遭遇してラッキーでした。




外に出ると真っ青な空が眩しかったです。
