関空✈ミュンヘン✈チューリッヒ✈パレルモ
KIX✈MUC✈ZRH✈PMO
晴れてゴールデンウイーク初日、シチリアに向けて出発(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
ユナイテッド航空の特典航空券
2月初めに準備していた航空券は、
【往路】
関空→シンガポール(ベトナム航空ビジネスクラス)特典航空券
シンガポール1泊と観光
翌日シンガポール→バーレーン経由→ローマ行(ガルフエア エコノミー)格安航空券
【復路】
ミラノ・リナーテ空港→ローマ→羽田→伊丹空港 特典航空券
上記の日程に合わせてホテルや列車を予約していました。
ところが2月下旬に勃発した戦乱の影響で中東経由の飛行が出来なくなったため、毎日のようにユナイテッド航空のホームページを開き、中東を経由しないヨーロッパ行きの特典航空券を探し続けました。
しかし、ずっと空席0です。
「今年のゴールデンウィークの海外旅行は無理かもしれない」そう諦めかけていた4月中旬、バグっていたかも知れませんが、ゴールデンウィーク初日出発のルフトハンザドイツ航空に空席が出ました。
ユナイテッド航空の特典航空券では、日本⇔ヨーロッパ間は片道で6万マイル必要です。15年前は往復で6万マイル、ビジネス片道9万マイルでした。その代わりサーチャージ不要です。それでも必要マイル数がどんどん上がるので保管していても仕方ありません。さっさと使ってしまえ!てな感じです。
ミュンヘン経由で、イタリア各地へ接続可能。
どうせならローマから夜行列車で行く事を検討していた場所から旅を始めようと考え、シチリア島のパレルモ行きを選択しました。
もちろん即予約、2席確保!
ユナイテッド航空の特典として先に取っていたミラノ発大阪行きの復路特典航空券をキャンセルし、そのマイルを往路に充てました。
では帰国便はどうしたのか。
実は同じ日、いつものようにスカイスキャナーを眺めていたところ、ヴェネツィア発・上海経由・関空行きの航空券が79,900円で表示されたのです。
毎日見ていたのに、その日に限って突然現れた掘り出し物。
これも迷わず即購入。トリップドットコムです。
結果的に、
●デルタ航空で予約していた関空〜シンガポールのビジネスクラスはキャンセル→払い戻し
●バーレーンを経由するガルフエアのシンガポール〜ローマ便は当然の如く欠航となり全額返金(アゴダを通し購入していましたが即返金されました)。複雑だった旅の計画は一気に整理されました。
気が付けば、
【往路】関空 → ミュンヘン → チューリッヒ → パレルモ
という、当初よりも理想のルートが完成。
こうして、紆余曲折の末に2026年ゴールデンウィーク・イタリア旅行がようやくスタートしたのでした。

LH 743 ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)
関西空港 発 ミュンヘン行き エコノミークラス
日本人よりも圧倒的に西洋人の乗客が多かったです。
2:8くらいの割合?
過去に幾度となく搭乗したルフトハンザは、シートピッチが狭く窮屈な思いをして快適な印象は無かったのですが、なんと今回まあまあ広かったです。
私の身体は160センチですが圧迫感なく楽でした。比較的に体の大きい国々の乗客が大半を占めるのと日本便の運賃が高くても売れるのでエコノミークラスを改善したのかな?
今回は北極ではなく中国大陸上空を通過です。
炭水化物祭り
2回目の機内食はソース焼きそば
別途おにぎりも配られました。

上げ膳据え膳のゲームし放題・映画見放題な究極にボサッと過ごしているうちに約14時間が経過してミュンヘンに到着。
3-3-3の座席配列でしたが、たまたま隣席がいなくて2人で3シート使用出来たのでかなり楽でした。

ミュンヘン国際空港到着
Dallmayr 生ビールで乾杯
そういえば、数日前に入国審査方法が変わって片手だけでしたが指紋を採られました。

せっかくミュンヘンにいるので是非とも生ビールを頂きたい。
シェンゲン協定ではないエリアにはエアブロイ(ミュンヘン空港にある醸造所)のビールが楽しめますが、イタリア行きに乗り換えなのでEU入国手続きを済ませ、シェンゲンエリア内乗継のフロアへ移動です。
ちょうどドイツの老舗食材店のダルマイヤーがあったので、お腹は空いてなかったけどミュンヘン名物白ソーセージ(本来は午前中のみ販売)とビールを注文。小麦ビールと普通のビール。それぞれ6ユーロくらいで、白ソーセージは15ユーロくらい。生ビールはホフブロイハウスでした。さすがビールは美味しかった(^^)


で、次はスイス航空でチューリッヒへ。

フライト時間はわずか55分。あっという間にチューリッヒに到着。
機内では眠っていたのですが、着陸して目を覚ますと、座席にはミネラルウォーターとチョコレートが置かれていました。
短いフライトにもかかわらず、こうしたさりげない心遣いにスイス航空らしい優しさを感じます。
チューリッヒ国際空港 オールナイト
次のフライトは翌朝07:10発のスイス航空パレルモ行き。
チューリッヒ到着22時頃。
降機後、免税店が並ぶ通路を歩いていると、次々と店が閉まり始めます。最終便が22:20頃ということもあり、空港全体が閉店準備に入っているような雰囲気。
さて、我々はどうしたかというと――。
人生で一度はやってみたかった「空港野宿」を決行することに。
理由はいくつかあります。
・夜遅くにホテルへ移動してチェックインし、数時間後には再び空港へ 戻って保安検査に並ぶのが面倒。
・寝過ごして飛行機に乗り遅れるのがこわい。ちなみにチューリッヒ〜パレルモ間の当日航空券を検索すると、日本円で7万円以上していました。
・誰も入ってこられない深夜の空港を見てみたかった。何よりチューリッヒ国際空港は清潔で治安面でも安心感あり。
※未成年者を連れての旅行では空港野宿はおすすめしません。

このバーの左側に、ちょうど寝転がるのによさそうなスペースを発見。今夜の宿営地はここに決定。
すると、左斜め前方には既に先客が! ブロンドヘアの若い女性が一人、長椅子に横になっています。
✨白玉✨に「ちょっと探検してくる」と伝え、ターミナル内を歩き回ってみると、意外にも多くの西洋人旅行者が空港泊をしていました。
しばらくして戻ってくると、先ほど左斜め前方にいたブロンドヘアの女性が、なぜか我々のすぐ隣に移動して眠っています。
やはり一人で過ごすのは少し不安だったのでしょうか。
その後、私も2〜3時間ほど仮眠を取ろうと目を閉じました。
ウトウトしていると、どこからともなくヒソヒソ声が聞こえてきます。何人もの人がやって来ている気配です。
おそらく、「あ、ここ寝やすそう」などと話していたのかもしれません。
ふと目を開けると、周囲の人口が明らかに増えてびっくり。
気が付けば、この一角の長椅子はほぼすべて埋まり、まるで即席の深夜ラウンジのような光景になっていました。

