ウフィツィ美術館
Firenze Galleria degli Uffizi
ホテルでひと休みしてから、極力身軽にしてウフィッツィ美術館へ向けて出発です。徒歩5分掛かりません。
ウフィッツィ美術館
予約制です。公式サイトは一律25ユーロでしたが、トリップドットコムから16時以降の割引チケットが販売されていたのでそれにしました。団体客が激減する時間帯です。

普段は予約をしていても並ばされますが、この時は3分位しか待ちませんでした。
入口で係員がチケットの予約時間を確認します。
そして荷物検査。水は500ccまで持込み可能。
その後、本人確認書類としてパスポートを提示。予約名と一致しているか確認されます。チケットの転売対策のようです。
そして、長〜い階段を上がります。脚の不自由な方にはエレベーターがあります。


✨白玉✨はボッティチェッリのヴィーナスの誕生だけを観たら帰ると言ってたけど、巨匠たちの傑作をかなり本気で見入っていました。


ウフィッツィ美術館の建物は、元々はメディチ家が行政機関として建設したオフィス。ルネッサンス時代にメディチ家が大パトロンとなり、その下で育った多くの巨匠の作品が保管されています。
18世紀、オーストリア支配下になる直前に、メディチ家最後の当主アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチは、フィレンツェの芸術作品が国外へ持ち出されないよう、すべてのコレクションをフィレンツェ市へ寄贈しました。
ルネサンスを代表するボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』やレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどの名画が数多く収蔵されています。
約300年前に、「メディチ家の資産は、トスカーナ公国外に持ち出してはならない。また、これらの資産は外国人の興味を引き、公共の利益になる目的で利用されることを条件に、全ての資産をトスカーナ公国に寄付する」と記されています。超越した先見の明を持っていらした事に驚きです。
そのおかげで、現在も世界中の人々がフィレンツェで貴重なルネサンス美術を鑑賞することができます。

若き日のレオナルド・ダ・ヴィンチは、フィレンツェで画家・彫刻家のアンドレア・デル・ヴェロッキオの工房に弟子入りしました。
ある日、師匠の作品『キリストの洗礼』で天使の一人をレオナルドが描いたところ、その出来栄えは師匠をしのぐほど見事だったと伝えられています。それがこちらの絵画です。
あまりの才能に感銘を受けたヴェロッキオは「もう絵筆を取らなかった」という、レオナルドの天才ぶりを象徴する有名なエピソードが残されています。

『東方三博士の礼拝』はレオナルド・ダ・ヴィンチの未完成絵画。
次のアイデアが閃くとそこから離れて次の事へ没頭するので、大パトロンのメディチ家からはあまり良く思われていなかったそうです。その後、ミラノへ移って大活躍します。

円形の絵画はミケランジェロの作品。筋肉隆々とした逞しい聖母マリアを描いて当時は批判を浴びたとか。









あっという間に2時間が経っていました。お腹が空いてなかったら閉館まで居たかったですが、昼食を取っていなかったし、ディナーの予約もあったので去ることに。

The Forkのアプリから予約したので全フード50%引きです。だから平気でトリュフパスタも注文しました。どれもとても美味しかったです。



食後、✨白玉✨がアルノ川から夕陽が見たいと…知らなかったけど有名らしい。急いで行くことに。

素晴らしい夕陽と、

太陽とは真反対側に上る満月に出会えました(^^)
