馬車をチャーターして個人で巡るルクソール東岸観光
《4日目 5月28日 日曜日》
晴☀️ 気温24℃〜42℃位
朝 ナイル川と対岸の王家の谷
午後からはルクソール神殿に近いパビリオンウィンターホテルに移動
パビリオンウィンターパレス
(ソフィテル ウィンターパレス 別館)
◎パビリオンウィンターのお部屋のベランダです
◎本館ロビー
エントランスからのナイル川の眺め
◎宿泊者用の本館ラウンジ
じゃすみんは本館のウィンターパレスには
幾度か宿泊した事があります。
今回はお庭とプールやバーが目的なので安い別館を予約。
今回の宿泊では、別館はヨーロッパからのオシャレした中年層を多く見掛けたけど、本館は金持ちオーラで身を包むアジア系観光客が圧倒的に多い印象でした。
ベランダに関しては別館の方が広くて快適です。
>馬車でカルナック神殿へ🐴
🕑時計は14時20分🕑
めっちゃ暑いΣ੧(❛□❛✿)
スッキリ青空でないのが少々残念だけど昨日よりはましです
ルクソールで3泊もしているのなら
早朝からカルナック神殿、ルクソール神殿の観光に出かければ良いのだけど、
Steigenbergerホテルでのんびり過ごしてからホテル移動したので暑い時間帯の観光となりました。
ホテル至近のルクソール神殿へ徒歩で向かう途中、タクシーや馬車の呼び込みに声を掛けられます。
スルーして歩いていたけど、ずっとぴったり付いて来て必死で売込みする馬車主に同情してしまい、馬車チャーターして先にカルナック神殿に向かう事にしました。
車道をパカパカとゆっくり走って遅いし暑いしタクシーにすれば良かったと少し後悔。
日本で馬車に乗って遺跡巡りする機会なんてそうそうないから良いか。
カルナック神殿 Karnak Temple
新王国時代(紀元前1550-1069年頃に繁栄した古代の首都テーベ(現在のルクソール)に建てられたカルナック神殿複合体は、神殿、祠堂(礼拝堂)、塔門および、その他の建造物の膨大な構成からなる1平方キロメートル余りにおよぶ広大な古代遺跡。
複合体は泥煉瓦の周壁に囲まれた3か所の主要部分からなり、その中で最大のアメン大神殿(アメン=ラーの神域)が唯一、一般に公開されている。
1979年、UNESCO世界遺産に登録された「古代都市テーベとその墓地遺跡」の一部。
入場料は220EGP
次はルクソール神殿へ
陽射しが強いので馬車の庇を下げて移動
ルクソール神殿 Luxor Temple
もともとカルナック神殿の中心を形成するアメン大神殿の付属神殿として、エジプト第18王朝(紀元前1550-1295年頃)ファラオのアメンホテプ3世(紀元前1390-1352年頃)によって建てられました。
入場料180EGP
ファラオが並んでいる順番
向かって左側だけオベリスクがある
向かって右側の1本(高さ22.55メートル)は
1819年、フランスに贈呈されました。✨
オベリスクのお礼としてエジプトに贈られた時計はすぐに動かなくなったようで現在はカイロのムハマンドアリモスクに飾られています。
✨白玉さん✨はその事について怒って💢いたけど、フランスに渡ったオベリスクは美しく施されてパリのコンコルド広場の真ん中に設置され、その存在感と美しさは多くの人々を魅了してエジプトへの観光客を誘致しているので結果オーライな気もします。
エジプトの人々からすると納得行かないかと思われますが。。。
ラムセス2世
今日は東岸の神殿を見学し、十分満足しました。
馬車往復は待機時間も含めて300EGPでした。
ホテルに戻ってリゾート🏝️時間です
プールの水がとても冷たかったー
テラスBar
写真には写ってないけどフレッシュマンゴージュースがとても美味しかった。
でも道路から漂う馬糞の臭いがハンパなく、
飲んですぐに退散💦
自撮り
リゾートライフ満喫
夜のBar 22時頃
お庭を通ってお部屋に戻ります
おやすみなさい💤⭐🌙