エジプト最終日カイロで夜まで遊んで空港へ巻
《8日目 6月1日 木曜日》
晴れのち雲☁️一時大砂嵐 気温24℃〜32℃
ベッドに横たわりながら見えるナイル川と朝陽
朝食レストランはナイル川を見下ろす屋上にあります
✨白玉さん✨は外国に来ても早起きできず、時間は既に9:00。
ナイル川を眺めながらの朝食を楽しみにしていたけど暑くて断念。
日陰のテーブルへ。
この旅行で宿泊したホテルの朝食はどこもほぼ同じ様な内容(ピラミッドビューイン以外)。
どのホテルもフレッシュフルーツジュースが美味しくて毎朝何杯も頂きました。
朝食後はUberタクシーを手配してムハマンドアリモスクへ。
25分程で到着。
ムハンマド・アリー・モスク
Muhammad Ali Mosque
カイロの市街が見渡せるムカッタムの丘に築かれた城塞に、
ムハンマド・アリー・モスクは19世紀に建てられました。
運転手さんがモスク側のゲートの守衛さんに確認したところ、
外国人観光客はシタデル(要塞)入口から入るようにと案内され、
シタデル(要塞の)ゲート付近でタクシーを降りました。
外国人観光客はモスクのみの無料観光は出来ず、
シタデル(要塞)のチケットを購入して入場することになります。
この扉の左側にチケット売り場があります。
入場料300EGP ※高っ!と言ってしまいました。
秋からエジプト全ての遺跡史跡の入場料が倍になるとの噂は耳にしていましたが、
もしかするとシタデルはこの6月1日から倍額になったのかもしれません。
料金表が手書きで書き換えられていました。
シタデルの入場券で要塞内の幾つかの建物にも入れます。
他に警察博物館などもありましたが、、、何となく写真は撮っていません。
イスラム教徒が礼拝前に手足・顔を清める水場
荘厳なモスク 幻想的でとても美しいです
もっと古い時代に建立された青いドームの
スルタン・ナセル・ムハマンドモスク
シタデルから見下ろすカイロの街
次はタクシーで移動して
ハーンハリーリバザールです
Uberタクシーを使わず
じゃすみんが勝手に交渉して
シタデルで客待ちをしていたタクシーを
使ったので機嫌が悪い✨白玉さん✨
カーチェイスさながらの運転だったのと、
バザール入口からずっと手前で降ろされたので
とっても機嫌が悪い💢💢💢
ずっと客待ちをしている姿につい同情しましたが、
エジプトでUberタクシーが使える場合は
Uberタクシーを使う方が良いと痛感しました。
ハーンハリーリバザールの一角
夕暮れ時から夜間にかけてバザールを訪れるのがベストだけど時間が無いので昼間に来ました。
が、暑くて買い物なんて見てられません。
ホテルへ戻ることに。
ホテルに戻った直後に大砂嵐が‼️
外が急に霞んできたと思い写真をパチリ
14:16
その3分後
14:19
風の強い日だなぁと感じていたけど、
まさか6月に大砂嵐に遭うなんて想定してなかったし、おまけにルクソールでは滅多に降らない雨にもあい、珍しいエジプト旅行になりました。
お昼過ぎでお腹が空いたけど、
ホテルのレストランは屋上だから砂嵐の影響が出ているだろうし、冷房はないし。。。
14:34
砂嵐は止んだけど強風🌬️により看板が飛んだり、
木が折れたりしてカイロ市内が所々通行止めになったりしました。
あのままバザールに居てたらどうなっていただろうと少しゾッとしました。
この大砂嵐はスエズ運河も襲い、CNNやBBC、日本のニュースでも取り上げられていました。
視界が明るくなったので
近くのマリオット•ウマル•ハイヤームへ遅い目のランチへ
Uberタクシーで約5分で到着。
マリオットに到着すると
約30分前のに発生した大砂嵐の砂を大勢のスタッフが
とても慣れた手捌きで洗い流し作業をしていました。
フレンチのSaraya Galleryを目指して来たけど改装工事中。
コンシェルジュに営業しているレストランを尋ねてにイタリアンへ。
写真ではサイズ感が全く分からないけど、
一皿2〜3人前の大きさ。
チキンクリームのタリアテッレ、ラザニア、水1.5ℓで計2,000円位だったかな?
ホテルに戻り荷造りをしていてたら
✨白玉✨さんがシーシャ体験したかった。。。
とポツリ
出発までまだまだ時間があるし、
タクシー🚕で3分位の
ソフィテル カイロ ナイル エル ゲジラに
やって来ました♪
エジプト最後の夜をリゾート🏝️感満載の
バーで締めくくりました。
このバーでアラブ首長国連邦🇦🇪から
観光で訪れていた2人の女性と仲良くなりました。
2人共結婚はしていないけど
男に頼らなくても十分稼げていらっしゃるらしい。
UAEからの観光客は遺跡よりも
厳しい戒律から解き放されて
お酒🥃やクラブやカジノで発散することが
旅の目的だと昔エジプトの人から聞きました。
宿泊したノボテルカイロからソフィテルにかけて
クラブやクラブ船が多く、
夜通し大音量の音楽🎵が鳴り響いてました
ゴッツい肩パッド入りジャケットを
素肌の上から羽織った男性が、
超ボディコンワンピの妻らしき女性と
目以外は全て体が覆われたブルカ姿の女性を連れ立ってピカピカのベンツハイヤーから颯爽と降りて来たのを見て、
✨白玉さん✨は、
カイロの夜遊びはパンチが効いてる と感嘆していました。
2時間だけ寝て💤
深夜0時半、Uber手配して
チェックアウトして空港✈️に向かいます。
タクシー代は空港まで200EGP弱でした。
写真はありませんが、
真夜中も多くの乗客で賑わうカイロ国際空港でした。
出国カードはチェックインカウンターで貰えます
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