エジプト考古学博物館
ツタンカーメン黄金マスクの巻
《7日目 5月31日 水曜日》
晴☀️ 気温24℃〜32℃位
レストラン🍽️139Pavilionで朝食
メナハウスでの朝食を楽しみにしていたけど、
９時に行ったら既に暑かった💦
それでも屋内ではなく屋外で朝食を頂きました☺️
✨白玉✨さんは相変わらず少ししか食べず。。。
✨白玉✨さんは今回の旅で泊まったホテルの中ではメナハウスが一番気に入ったみたいで次回エジプトに来る際も必ずメナハウスで泊まると言っております😊
しかし、クローゼット内のレート表を見ると。。。
ラックレートでしょうけど高額でビックリです💦
チェックアウトのためゴルフカートをお願いして
レセプションまで我々も荷物も運んでもらいます。
昼からはカイロ市内のエルゲジラ島へ移動です。
渋滞もあり、ギザからUberタクシーで約40分。
ノボテル カイロ エルボルグ
Hotel Novotel Cairo El Borg
今回のエジプト旅行最後のお宿です。
色々迷いに迷って、立地とお値段で決めました。
最後はラグジュアリーホテルで〆たかったけど、
2泊の予約で2泊目は朝まで滞在せず
真夜中にチェックアウトするので4つ星で良いかなと思いました。
部屋からのナイル川の景色は良かったです。
ホテルからUberで対岸にあるエジプト考古学博物館へ。５分程で到着。
エジプト考古学博物館
Egyptian Museum
1858年にエジプト考古局の初代長官に就任したフランス人考古学者、オギュスト・マリエットは、国外への流出が激しかった遺跡からの出土品の管理を進めた。
出土品の収蔵は進み、やがて博物館となった。
入場料は200EGP
正面は部分的に工事中。
博物館は２階建て。
ツタンカーメンの財宝は２階にあります。
1階から順番に見ずに一気に２階へ上がります。
心配していたツタンカーメンの黄金のマスクはここ、エジプト考古学博物館にありました！
新しい大エジプト博物館に移転してなくて良かったです😆
ここがツタンカーメンの黄金のマスクが展示されている部屋の入口
この部屋の中にツタンカーメンの黄金のマスクと
五重の大棺が展示されています。
撮影は一切禁止。
ツタンカーメン黄金のマスクの現物を初めて目の当たりにして大感激の✨白玉✨さんだったのですが、黄金の棺を見るうちに、また始まりました。。。
「これ、あの王家の谷のKV62ツタンカーメンの墓で発見されてんな、3,250年経ってこんなに綺麗なんておかしない？裏で作ったんちゃうん？」
ピカピカだったのでそう思うのも無理ないかな？と思いました。
1922年にエジプト・ルクソールにあるツタンカーメンの墓で発見されたツタンカーメンの黄金の棺は、2019年に大修復が施されています。
黄金のマスクの部屋の外側に他の財宝が展示されています。
ツタンカーメンの遺体をミイラ化する前に取り除いた内臓を納めた壺。
本来計４つ壺があるが、もう一つは国外で展示中かな？
ツタンカーメンの墓にあったアヌビスの像
ミイラづくりの神。
ツタンカーメンのカー像
ツタンカーメンが眠る墓を守り続けてきた忠実な番人。
墓の入口に向かい合って置かれていた2体の番人像のうちの1体。
ハトシェプスト女王の頭部像
展示された全ての収蔵品に説明案内が付けられている訳ではありませんでした。
特に人気のある有名な収蔵品には説明案内がありません。
立ち止まった人々でだんご状になってしまうことを避けるためかもしれません。
