今日は天気予報通り、朝から晴!
テンション上がります!
ホテル至近のWien Rennweg駅は写真にあるグリーンの建物の奥にあります。
駅の建物内にスーパーがあり、そこで土産物を調達。同じホテルに宿泊のエアラインCAさん方もこちらでお買い物されてました。
2泊お世話になったオーストリア トレンド ホテル サヴォイェン ウィーン。
ホテル至近のトラム乗り場からはリングシュトラーセ迄8分程。
ベルベデーレ宮殿敷地にホテルが隣接しているので庭で撮影でもと思っていたけど工事中でした。博物館、美術館はそれぞれ営業。写真なし。
真っ青な空で嬉しくなります。こんな日は屋内ではなくお外を気ままに歩くことに。
可愛い。1月6日までは何処でもクリスマスの装飾が楽しめます。
テンション上がり、即席の記念新聞を作って貰う。
シュテファン大聖堂はミサ中でしたが、観光客向けに制限ありで一般公開していました。
冷えたのでお茶する事に。あまり並ばずに入れて空間がゆったりした安全なカフェでひと休み。
0階はテイクアウト商品が美しくディスプレイされています。1階、2階がカフェです。2階の方がゴージャスなので2階へ。脚が大変な人はエレベーターもあります。
この広間で自分でコートをハンガーに掛けます。テーブルへは店員さんがエスコートしてくれます。ゴージャスな内装ですが接客はフレンドリーで畏まってはいません。丁寧は接客を求めるなら斜め向かいの5ツ星ホテル併設のカフェ・ザッハがおススメですが、じゃすみんはGerstnerが好みです。
WAO! 日本も素敵なカフェが増えましたが、本物の宮殿カフェには敵いません。
ケーキも美味しく頂きました。飲み物も大きな耐熱グラスにたっぷり入っています。
この写真の右奥にケーキのケースがあり、そこで品定めして、テーブルで注文します。お値段は写真のケーキと飲み物合わせて計4点で28ユーロ位。カードの請求が4,774円でした。この雰囲気で安心して寛ぐことが出来てお安いものです。
15時前だけどもう陽が傾いています。
雲も薄っすら出て来て急に寒くなりました。
広告撮影なのか極寒の冬空の元、野次馬に囲まれながらも気合いで撮影に挑まれてました。とても美しかったです。
馬車。エジプトで散々乗ったので✨白玉✨が羨ましがらずで助かりました。
ラグジュアリーブランドが乱立するエリア。
ルイヴィトンの前で写真を撮って欲しいとのこと。
✨白玉✨が背負っているリュックは、30年前にパリの本店で買いました。ボロボロだけど思い出があり捨てずにクローゼットにずっと置きっぱなしだったのを何故か引っ張りだしてこの旅で使っていました。
当時の本店はシャンゼリゼ通りから脇に逸れた細い通りにあった間口の狭いお店で、その並びにJALの店舗もありました。このリュックと母親への土産としてスピーディーとボストンバッグを買っても1ヶ月分のお給料まで行かなかったです。プレゼント包装してホテルまで届けて頂きました。当時は顧客の7割が日本人と言われていました。
今回の旅ではお店に入っていません。買えないので。
まさに屋外美術館です。
ヨーロッパを旅していると各地で目にする、ぺスト終息を祝い建てられたペスト記念碑。
ラグジュアリーブランドだけではなく、H&Mも超一等地に店を構えます。宣伝効果抜群。
ウィーン中央駅から
railjetビジネスクラスでブダペストへ
ホテルで荷物をピックアップしてウィーン中央駅へ。
携帯の充電が1%しかなく、そんな時に限ってモバイルチケットにしていたので焦りました。
ラウンジで充電しようにも、ラウンジ入口でスマホ立ち上げだけで残り1%消費したらどうしようとハラハラでした。ギリ何とかモバイルチケットを提示出来てラウンジに入れました。
チケットは印刷して所持するべきだと思いました。
ラウンジでマンダリーノとお水を頂きながら暫し充電タイム。温かいコーヒーやちょっとしたお菓子もありました。
ブダペスト行き遅延です。
15時ごろに遅延のお知らせメールも届いてました。
旅行の10日前頃にOBBから『1月3日のrailjetは座席指定がないと乗れない』とのメールが届いていました。
12月のクリスマス休暇が始まってからrailjetで乗客に対しての座席数が足らずに立ち乗り客が溢れて問題になったようです。
ビジネスクラスは座席指定料3ユーロ込で予約時に座席を指定済みだったので問題はありませんでした。
この時は10番ホームからの出発。
とても長いホームで行き先によって列車の停止位置が異なります。
10番ホームに上がった時に空港行きの表示と空港行き列車しかなく一瞬困惑しました。
ホームにあるモニター案内を見て、ブダペスト行き列車は同じホームのずっと奥に乗場があることを確認しました。
レイルジェットの座席のグレードは、ビジネス>ファースト>2等車の順で分かれています。
冬ダイヤ発売直後にOBB(オーストリア国鉄)の公式ホームページにアクセスしたので、底値でビジネスクラスの購入が出来ました。
ウィーン→ブダペストのビジネスクラスが片道7,500円程でした。ラウンジと車内で好きなドリンク1つ無料サービスで付きます。
✨白玉✨の座席から撮った写真。
停車駅と時刻が表示される個人パネル。
充電設備は座席サイドテーブルの下にありました。
ウィーン発はブダペスト行きは座席が進行方向に向いています。
✨白玉✨側の席はプライベート感あるけど、進行方向左側はそれ程落ち着いた空間ではありません。
※足失礼します。
ドリンクはそれぞれの座席に伺いに来てくれました。
無料サービスの瓶ビール500mlはグラスと共に提供されます。
アテとして注文したチキンは4ピースで€8.10。
駅で買った食べ物を持ち込んでも良かったけど、列車乗り込む際の段差が大きくて、我々の場合は自身とスーツケースだけで精一杯でした。
この日は結局、列車が遅れて出発してからでも不具合が発生したのか、1時間以上遅れてブダペストに到着しました。
オーストリア国内とハンガリー国内とそれぞれ1回ずつ検札がありました。